教会では、中高生の集まりがあり、毎月楽しく食事や励まし合う楽しいプログラムをもっております。毎年、春になると高校を卒業する方は、大学生や社会人の青年の集まりの方に移行します。
今年は、ひとりが中高の集まりを卒業することになり、教会の昼からの第二l礼拝後、午後4時から卒業式を行いました。共に歩んだ中高の仲間からは、感謝の言葉があり、卒業する方からは、6年間の嬉しかったことや、苦しかったことなどの思い出話がありました。来週からも変わりなく、教会では同じように、会うことは分かっているのですが、感動的な涙の卒業式となりました。
最後は、村上牧師から卒業証書が授与され、記念撮影をし、祝福の食事会となりました。若い時に、信仰を持つことの素晴らしさをあらためて知ることができました。
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。 」(聖書)