新型コロナウィルスの問題は、教会の活動においても大きな影響がありましたが、感染予防を心がけながら祈りつつできることをと励んでおります。

最近は、礼拝堂に入る人数を限りなく少なくし、オンラインによるライブ配信をすることで、多くの皆様にご家庭で礼拝することを推奨しております。8月9日は、日本で40年以上ご活躍されているガードナー宣教師がお越しくださり聖書の話をしてくださいました。説教壇の前には、飛沫対策のために大きな透明のアクリル板が設置されています。また、礼拝堂のすべての窓を開け、換気をしながらの礼拝となっております。ピアノの連弾もマスク着用での演奏となりました。

毎年、数多く行っている子供たちの夏休みの特別な催し物は、今年は一回限りとなり、ヨーヨー釣り大会をしました。マスクを着用し野外でテントを張って行いました。

この問題の速やかな解決を願いつつ、皆様のご健康を心からお祈りしております。